私たちの実績
見晴らのいい高台に、竹藪がありました。半世紀ぶりに竹藪を切ってみると、中から立派な欅(けやき)の木が3本出てきましたとさ。土地のオーナー様もびっくり。
この欅(けやき)の木を、自然乾燥の後、棚の天板用に60mmの厚みに製材してもらったあと、余った丸太でベンチを作りました。チェスの駒をイメージしてラフスケッチ、地場の木こりさんにチェーンソーでセンスよく作っていただきました。
自らの山や林で採れた材料を使うのは時間も手間もかかりますが、愛着も湧くし楽しいものです。
【丸太チェアの仕様】
・欅(けやき)(入手できる丸太であればなんでも良い)
・大人や子供の椅子、または机に使えるように、いろいろな高さや形状
・一人で運べるように、中をくり抜いて20kg以下の重量に
・割れを防止するため割そのものもアクセントに
・クリアオイル塗装
【制作の過程】
・山からの切り出し
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・1次自然乾燥(ここまで約1年)
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・ユニックによる搬出
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・製材所による1次製材(60mm厚の天板)
・木こりさんによる丸太チェアの制作
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・2次自然乾燥
天板はオーナー様の納屋の中でさらに
うねりや反りが落ち着き、何かの加工タイミングでまた2次製剤を行います。
虫食い穴にはレジンとか入れてもいいですよね。楽しみです。