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2025.02.22
冬の直島を楽しむ!リッチなキャンピングカーの旅

(1)今回の概要
ついに、一度やってみたかった夢、キャンピングカーで直島にやってまいりました!!!
直島は「アート」×「自然」×「建築」をコンセプトに、ベネッセミュージアムや安藤忠雄のミュージアムを軸として、3年に1度の瀬戸国際芸術祭を開催しており、ミシュランガイドにも名を連ねるホテルもあります。
私が最初に訪れたのは、大学のみんなで行った旅行、かれこれも20年前、、、!その後いろいろな縁があって何度も遊びに来ていますが、今回は初!キャンピングカーで乗り込んでみましたよ。
もちろんゆったりと安藤忠雄のホテルに滞在するのも素敵でした、リーズナブルに対岸の高松のホテルに泊まるのもよかったです。しかしキャンピングカーならば、子連れ家族にちょうどいい塩梅のプチリッチな滞在に!!!
冬の閑散期で観光スポットもスイスイ、寝床はEcoFlowでぬくぬく、宿泊費が浮いた分レストランのインバウンド価格にも動じずPayPay。これほどまでに人の叡智と自然が融合した場所はなかなかないのではないか、朝から晩まで贅沢な時間を満喫しました。
(2)前泊・宇野港泊
カーフェリーはそれほど頻繁に出ているわけではありません。
効率的に朝から楽しむために、前日は岡山県宇野港の駐車場に泊まりました。





(3)直島滞在・直島泊
宇野港からフェリーで20分、宮浦港の町立駐車場に大型区画が2つあるのでここに泊まる(1泊で2000円)。隣の麗しい佇まいの海の駅にトイレもある、近くにセブンイレブンもある。逆に宮浦港以外の場所は夜は真っ暗になる、、、。


他にも駐車場は意外とあって(宿泊はNGですが)、シャトルバスを使うことなくキャンピングカーで移動しながら効率的に島内を回りました。家プロジェクトエリアの本村港、ベネッセミュージアム・地中美術館エリアの町営駐車場。


夜ご飯は地元生協で仕入れた食材でキャンピングカーの中ですき焼き、お風呂は宮浦港付近の銭湯(アートのひとつ「I♡湯」)、翌朝の朝ごはんはベネッセハウスのテラスレストランでいただきました。






(4)おまけ:子供とアートと自然と建築
何度も来ている直島ですが、今回は、物心ついた子供達と一緒に回るのがとても楽しみでした。その夜子供達は、アートだけでなく、浜辺のシーグラス拾いにも夢中になっていて、いつもより山道も頑張って歩いていたし、いつもより饒舌に今日楽しかったことを話してくれたのでした。連れてきてよかった!2025年、今年は芸術祭の年、夏にまた行きたい!












最後に、この旅をサポートしてくれた、直島の親友にお礼を。